ネット中傷は法務局に削除依頼の相談を

ブログやtwitter(ツイッター)、2ch、SNSなどによる人権侵害や誹謗中傷の相談は、法務局の人権窓口に行いましょう。それで効果がない場合は、逆SEOを検討してみましょう。逆SEOをすることで、名前を検索したときの中傷記事の検索順位を下げることができます。

逆SEOのやり方

逆SEOのやり方は、順位を下げたいサイトの中身によって異なりますが、どのような方法をとるにせよ、新たなサイトやブログを立ち上げることは不可欠です。既存のサイトを押し上げることで逆SEOを成功させようとしても、スピーディに事が運びません。

やり方その1「公式サイトの増強」

逆SEOのやり方の中で、「王道」といえるのが、自社の公式サイトの増強です。社名検索をすると、検索順位の1位は公式サイトになっている場合が多いと思います。しかし、2位や3位に誹謗中傷サイトが来ているとなると、これは風評被害が大きくなります。

この場合、まずは公式サイトを増強することで、1~5位くらいまでを公式サイトで占めることが可能となります。ただし、それを実現するためには、逆SEOのノウハウが必要となります。

やり方その2「第2の公式サイトの新設」

逆SEOのやり方として、次に考えられるのが、第2のサイトの新設です。公式サイトとは別ですが、オフィシャルな位置づけとなる準公式サイトのようなものです。この方法は、現在の公式サイトを増強するのが難しい場合にも有効です。

第2の公式サイトをつくれば、誹謗中傷サイトを押し下げることが可能となります。また、「会社名+評判」「会社名+口コミ」といったキーワードでの対策もやりやすくなります。

第2の公式サイトをつくることのメリットは、公式サイトより柔軟かつ効率的に逆SEO対策が行えることです。通常の公式サイトは、制作段階で逆SEOを意識していないはずです。このため、構造上、逆SEOを展開するうえで限界がある場合が多いです。

第2の公式サイトなら、最初から逆SEOに最適な設計を行うことができます。逆SEOを意識したサイトを作ることで、より上位の順位を占拠しやすくなります。(ただし、逆SEOのノウハウや技術が不可欠になります)

やり方その3「ブログの運用」

逆SEOのやり方として、見逃せないのが「ブログの運用」です。ブログは一般的に、FacebookやTwitterよりも、逆SEO効果は高いです。また、FacebookやTwitterは編集の自由度が低いのに対して、ブログは自由に編集を行うことができます。たとえば、逆SEOのキーワードを設定する場合でも、ブログなら、複数のキーワードで対策を行うことができます。

ブログを運用するうえで最大の課題となるのが、ブログ記事の作成です。質の悪いブログ記事を載せると、企業のイメージダウンにつながるだけでなく、逆SEOの面でも効果がなくなります。とくにNGなのが、他のサイトの文章をコピーするブログです。これは、逆SEOを行ううえでも、プラスどころかマイナスになります。

やり方その4「衛星サイト(サテライトサイト)」

ブログとともに大事なのが、衛星サイト(サテライトサイト)の作成と運用です。衛星サイトでは、独自ドメインとIPアドレス分散型のサーバーを使うことが必須になります。IPアドレスがCクラス以上で分散された数十個以上のサーバーを確保し、それぞれのIPアドレスに衛星サイトを配置します。そうすることで、相互リンクを行ったときに検索順位を上げる(=誹謗中傷サイトを押し下げる)効果が高くなります。

株式会社WEB広報の逆SEOのやり方

株式会社WEB広報は、逆SEO業界のリーディングカンパニーです。当社の逆SEOのやり方には、長年の経験によって築き上げた独自の技術とノウハウが凝縮されており、企業秘密となっています。このため、ホームページ上では公開しておりません。

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